自分の現実の責任は自分にある
1月 23rd, 2009 by Atom
このように思っていると人に愚痴を言ったり、人のせいにすることはかなり減っていきます。以前にもこのblogに書いたように自分の怒りや悲しみなどの責任を誰かに押し付けるということは自分は力がない存在であるという宣言をしていることになり、実際に自分の力を弱めています。これに気づくと気づかないではその人の人生に大きな違いがあらわれます。私達が自分の現実を誰かの責任にしたいのはその方が楽だと感じたり、自分に自身がないためです。本来の人間はパワーのある存在であり、自分の現実の責任を自分でとることができます。この言葉は非常にパワフルです。これを唱えるだけでも自分の意識が変化することがわかるでしょう。