スピリチュアルセミナー基礎コース1リトリーバル②
6月 4th, 2008 by Atom
イメージ練習後、リトリーバル、ヘルパー、信念体系などの説明があり、いよいよ今回の目的であるリトリーバルに入ります。
<1回目>
ヘルパーはブルースモーエンの顔をした天使でした。途中で小さな天使、アンパンマンとなりまた最後の方でブルースに戻りました。何か安定していない感じがしましたがそのまま進めました。言葉によって誘導されるのですがそれに関係なくすぐに古代の木の船が見えました。船の両側に人が乗っていてそれぞれ櫓をこいで船を動かしているようです。船は大きな波の中を進んでいましたが波にさらわれて沈みました。海の底に古代人の男性がひとり膝をかかえてすわっていました。おかっぱみたいな髪型で肌の色は褐色です。半身は裸で膝から足までわらで編んだようなものをはいています。普段は魚を捕って暮らしているようです。その場所は暗い感じで魚が泳いでいるのが見えました。また船の残骸らしきものもあります。この最中、私のハートのチャクラに痛みを感じました。
私「なぜ死んだかわかりますか」
男「わかる」
私「なぜここにいるのですか」
男「ひとりぼっちだから」
私「手助けはいりますか」
男「いらない」
私「あなたは私の過去世ですか」
男か天使?「そうだ」
彼はおぼれて死んでずっと一人だったので誰も助けてくれないと思いこんでいたようです。ここでヘルパーをあなたの神様だよと言って紹介すると男は驚きと喜びで興奮していました。神様は「おまえを助けにきた」といっていきなり移動してF27へ。ついていくと明るい感じできれいな場所です。彼の仲間が迎えにきているようで一緒に喜んでいます。ヘルパーとまた移動してヘルパーに質問する。
私「彼はどんな人ですか」
ヘルパー「まじめで純朴で平和に暮らしていた」
私「なぜリトリーバルが必要なのですか」
ヘルパー「彼はひとりで淋しがっていた」
私「なぜはじめてのリトリーバルが彼だったのですか」
ヘルパー「君が望んでいたから、君は水が怖いのだろう。そのトラウマを解消したがっていた」
私「彼はどんな場所にいったのですか」
ヘルパー「平和で皆が暮らしているところだ」
私「彼は次はどこにいくんですか」
ヘルパー「彼には癒しが必要。仲間と一緒にいることが癒しにつながる」
私「これが事実だという証拠はありますか」
ヘルパー「完全ではないが水の怖さがなくなってきているのがわかるだろう」