誰にでも『さびしい』と思うことがあると思うが自分はその感じがものすごく強い。それは今生の人生がそのような人生だからだと思う。あまり人付き合いが好きではなく(得意ではないとも言えるが)人と関わることを積極的にはしなかった。その背景には『自分は他人から愛されていない。あまり価値がない。』という見えない信念があったのだと思う。ただだんだんひとりでいることがつらくなってきてそこでスピリチュアルなものに救いを求めたのかも知れない。でもそこでも本当に必要なものがなかなか見いだせずいろいろな本を読みあさっていた。もちろんそこに新たな気づきがあり、それなりの満足感があった。だがハートのチャクラが開き他人を許せたり愛せたりするきっかけになったのはアバターをやってからかと思う。今までと何が違うかというと何度かこのブログでも語っているが『実際に経験し感じた』ということ。これにつきる。アバターでも何でもそうだと思うがこれがないと本当に心の底からわかったとは言えない。感じることにより経験は本当の知識となり成長していけるのだ。今、すごくさびしさを感じるのは非常に貴重な体験だと思う。だってあっちの世界では経験できないから。