私は特に信じるとか、信じないとかはないのですがコミュニケーションのネタとしてはありかなと思います。
占いは「~は~である」という限定をすることです。それは当たっていると思う場合もそうでない場合もあります。ですが、どんな占いであれ、それに対しての判断をするのは自分自身であるということを忘れないほうがよいかと思います。
占いに判断を委ねてしまうとそこに囚われて選択範囲が狭まる可能性があるからです。例えば、あなたは「人気者ですが実は人見知りで人が苦手です」と占いで出ていたとします。実際にそうだなと感じたとします。するとさらにそういう自分を強化します。ですが、実は人はどんな風にも変わることが可能です。もちろん、変わるのに大きな抵抗を伴う場合もあります。しかし、人は変われます。その人がそう意図するなら。