検索してもらうとわかりますが「変化は喜びである」というタイトルで以前も投稿していました。これだけ長くblogをやっていると同じように気づきもあるものです。
変化は喜びとは変化の大きさが大きいほど喜びが大きいということです。
昨日、テレビで脳性麻痺の子供と共にトライアスロンを走りきった父親についての話しが紹介されていました。これは大きな変化であり、大きな喜びです。普通の人がトライアスロンを走りきっても喜びは大きいと思いますがそれ以上に喜びを感じたと思います。
もし、大きな困難や抵抗にぶち当たったらそれは変化のチャンスです。つまり、大きな喜びのチャンスです。こう思えるともし、今大変だとしてもそれを乗り越える勇気が得られるのではないでしょうか。
そしてさらに言うとどんな小さな変化をも喜びと感じることができるようになると大きな変化はさらに大きな喜びとなります。喜びは感じる力と変化の大きさの掛け算で大きくなります。