「ひとつの出来事にもいろいろな真実が潜んでいる」
この言葉何かTVを見ていた時なのか思いついた言葉です。書き留めておいたのですがなんだったか忘れてしまいしまいました。
単にものの見方で真実は無数にあるということを別の言葉に置き換えたに過ぎないのかもしれません。
ある商品があって、それについていろいろな評価があります。よい、悪いなどからはじまり、使いにくそう、新規性がある、おもしろそうなど。
真実も同じです。単に見方が違うだけ。Aさんが言っていることもBさんの言っていることも見方が違うだけで同じものを見ているだけです。
これに本当の意味で気づいていたら相手が正しくないと責めて、自分を正当化したり、攻撃することがいかにものの見方が狭いのかがわかるかと思います。
絶対正しい、真実だと思うことに問題は何もありませんがそれがすべてだと思うと信念体系にはまりこみます。