過去の記憶がないことへの恐怖
5月 21st, 2009 by Atom
今日の朝、過去(今生でなく過去生)の記憶がないということに意識がいって、恐怖を感じました。過去生があったとしても知らない人が多くてそれがあたりまえの常識なのに。どうも忘れたくない、忘れてはいけないというような思いがあるようです。私の無意識化では忘れていないという感じがしています。でもそれが揺らいでしまうことがあるのです。人間の欲求のひとつに「知りたい」というのがあります。好奇心といってもいいでしょう。知ることにより、その対象が身近になります。あ、これって友達をつくるのと同じかもしれませんね。話しはちょっと飛びますが少年ジャンプで「キャプテン翼」の主人公の翼が「ボールは友達」というのが口癖でした。同じようにどんな対象にも「○○は友達」、「○○は知っている」と言えたら、いいなという感じがします。今気づきましたが、知っているということは波動が高い状態ですね。それが例えばネガティブと感じても。