一昨日、英語のtalkingの後、バスを待っている時間に本屋に行きました。なんとなく斉藤一人さんの本をパラパラってめくって、しばらくしてバス停へ。
帰宅後に仕事をして、なんとなく一人さんのことが気になり、講演などのmp3ファイルがないか、検索したら、ありました。お弟子さん、ひとりさんの講演会の話しを聞きました。
やはり波動が高いです。お弟子さんからの話しも波動が高く、素晴らしいものです。たぶん、お弟子さんと一人さんは過去生からのつながりなのでしょうね。
以前、話したようにアセンションとは自分の波動を高めていくことです。そしてその反映が外側に見えるものです。私には斉藤一人さんをはじめ、多くの人が今という時代に波動を高くするための行動をしてるように見えます(一人さんは意識しているかわからないですが)。
もし波動を高くしようとするなら、波動の高い人の言葉を聞いたり、波動の高い言葉を声に出したり、波動の高いものを見たり、波動の高いものに触れたり、波動の高いものを作り出すことが大事です。これは決してポジティブシンキングということではありません。考えるのではなく、感じることが大事なのです。波動が高いものは感情が動きます。波動が高いとは喜びに包まれることです。
地球が天国になる話を斉藤一人さんがしているのですが「劣等感」という言葉が何度も出てきました。斉藤一人さんの声をはじめて聞いたのですが本のイメージと違い語気がちょっと強い感じがしました。たぶんそれだけ強い思いがあるのでしょう。この「劣等感」を抱くのは恐れからだということです。そして恐れは幻であると話していました。これは斉藤一人さんの観点です。
私の見方ですが「地球が天国になる」には私達がひとつであることに気づくことだと思います。一人さんが言っている劣等感とは自分と他人を分離している発想ということと同じです。自他がひとつだと気づけば比べる必要などがないし、比べるということ自体が幻に過ぎません。恐れとは分離をしている状態を知覚している時に感じている感情です。ですから分離していない時には恐れはありません。
また別の見方をすると私達は恐れを経験するためにここにいるとも言えます。この経験が私達にいろいろな気づきを与えてくれるのです。十分恐れを経験したと思ったら次のステップに行きましょう!