『ライトボディの目覚め』[改訂版]⑭
3月 17th, 2007 by Atom
チャクラについてです。チャクラという言葉は聞いたことのある人も多いでしょう。そしてそれについての説明もインターネットで検索すればたくさん見つかります。そしてその説明は似ていますが微妙に異なっていたりもします。
「その他に機能がシフトするものとしてみなさんのチャクラ・システムがあります。多くの人はチャクラについてご存じでしょう。あなたは主要な十四のチャクラ(肉体に七つ、肉体外に七つ)を持ちさらに「アルファ・チャクラ」と「オメガ・チャクラ」を持っています。たいていの人はチャクラを光り輝いて回転するエネルギーの源として見たり感じたりします。しかし、チャクラは六次元の内在的な構造も有しています」
チャクラは虹の7色と同じ数と思っていましたがさらにたくさんあるようです。そしてさらにアルファとオメガというチャクラまでありしかも六次元構造。どのような構造なんでしょうね。たいていは円盤だるとか球であるとか聞きますが。
「カルマ・ゲームのもとでは体内の七つのチャクラはアストラル界だけのエネルギーを変換するようにあえて制限されていました。それらは「封印」されていたのです。この制限された青写真ではチャクラは円錐のように見えます。ひとつの円錐は体の前方に向かって開きもう一つは背中に向かって開いています。細まりつつ体内の中心で結合する点がこの相対配置を維持するために「封印」されている部分です。この細くなっている中心部は精神や感情の「堆積物」によって詰まりやすく円錐の回転を遅くしたり止めてしまったりする原因になっています。これによって鍼治療で用いられる「経絡」に流れるエネルギーが枯渇し病気や死の原因となり得るのです。こうしたチャクラの構造の形は前から後ろへまたは後ろから前へしかエネルギーを移動させることができず。高次元の振動数には対処できません。」
チャクラの構造が円錐形であるという説明は初めて聞きました。しかも二つあり体内で結合していると。このチャクラの活性化もライトボディ化へ必要なのでしょう。
「ライトボディのプロセスが活性化されるとこの中心にある「封印」は破壊されます。するとチャクラの構造はだんだんと中心から開きはじめチャクラが球状になるまで開き続けます。これによってチャクラはエネルギーを全方向に放射し高次元からの振動数を変換させはじめるのです。肉他は貯め込まれたカルマの堆積物を捨て去りはじめ球状の青写真はもはやそれ以上の蓄積を不可能にします。そしてすべてのチャクラがひとつの融合したエネルギーフィールドとして一体化するまで球体はサイズを拡大させ続けます。肉体外の上方のチャクラはそれぞれ幾何学的構造の青写真を持っていてそのチャクラに関係した特定の次元かオーバーソウルの振動数を変換させるようになっています。第八・第九チャクラは銀河アクシオトーナル・ラインが通過する平面的な結晶体テンプレートも保有しています。これらのテンプレートはひとたびアクシオトーナル・メリディアン・システムが再結合すればオーバーソウルがその人の肉体に対する星からの作用を調整するために用いられます。オーバーソウルは第八・チャクラからアクシオトーナル・ラインとアクシアル循環システムを適合させます。つまり第八チャクラは体のシステムを変異させ各エネルギー体を融合させる「司令塔」としての役割があるのです。」
チャクラもアクシオトーナル・ラインと深い関わりがあるようです。大切なのはチャクラがエネルギーを放射しカルマを捨て去るようにできるようにすることでしょう。チャクラの活性化のためには瞑想するとか感謝をするとか心をいつも平静で穏やかであることが大切なのでしょう。