おとといは久しぶりにセミナーに行きました。
ここのところセミナーなどに行くことはなく、仕事中心の生活でしたし、セミナーに行くことに魅力を感じてなかったのです。
答えは自分の中にあるからです。
しかし、直感でミロクさんという方が主催するセミナーに友人も誘い参加しました。
友人らとセミナーの数時間前に集まり、最近の近況や情報交換などをしました。久しぶりに会ったので楽しく有意義でした。
人との会話はすごく重要です。自分が他人と話す時、自分の中にある思考や気づきがすーっと出てくるのです。
「あれ、なんでこんなこと言っているんだろう?」
と思うこともあります。
3人ともやりたいことはそれぞれ異なっているのですが、一緒に仕事をやれたら楽しいだなという気持ちがあります。
私の中では
「これをやったら楽しい」
とうこだわりたい部分ももちろんあるのですが
「この人とやったら楽しい」
というこだわりの部分もあるのです。
例えば、旅行に行くとして、どこに行くかより、誰と行くかのがより重要だったりしますね。これと同じです。
さてセミナーの方ですが、夕方から始まりました。参加者は私も含め、7名(+主催者、ミロクさん)。
ここからは備忘録
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真理
物理は物の理、調理は食事を作る理、不可能なことは無理
すべてには理がある
知らない=>恐れ 、知る=>恐れではなくなる
心は身体を動かす。そして魂と頭が心を動かす。
例えとしては魂はお客さんで頭は運転手。魂はお客さんの言うとおりに動くのが仕事だが、勝手に運転してしまうと本来の目的地には着かない。
目的地を知っていること=>重要。目的がわからないと不安や恐れが生じる。
魂からのメッセージ=>何でかわからないがそういう気持ちになる。
魂で動くと揺れない
「~だから」は頭
頭と魂が逆のメッセージを送るとストレスになる。
魂はエネルギー
3つの特徴
・物を動かすにはエネルギーがいる
・エネルギーは目で見えない
・エネルギーには元がある
もとのエネルギー
・呼び方はいろいろ、素神、天なる父、大いなるすべて、….
もとのエネルギーができないことは「魂の経験」
色の話し
・色にはエネルギーがある。赤はすすめ、青は止まれ。青い色を見ると落ち着くのはそのため。
魂はどこにある?
・肺のあたり ワクワクするというのは魂からのメッセージ
ワクワク=>やれやれ
もやもや=>やったらあかん
幸せとは?
・魂のメッセージ通りにやること
幸福へ向かっていないと不幸を感じさせて、修正へ導く。
この地球での役割
・1つ目の役=>経験すること
・2つめの役=>もとに帰ること
もとは1点のくもりもなくキレイ。
もとから離れている魂は黒いものがついている。
この黒いものは恐れ、怒り、妬み、恨みなどネガティブな思い。
この黒いものがついていると元には帰れない。
波動レベルは同じ人が集まる。しかし波動のレベルの人が集まるとこの黒いものに気づきにくい。
地球はある範囲の異なる波動レベルの人が集まっているので、自分の波動のレベルに気づきやすい。
死んだあとの向こうの世界と地球を行ったり来たりして、この黒いものをとろうとする=>輪廻転生
黒い点がとれたら同じ経験をしないが、取れないうちは何度も同じ経験をする
死んだあと、生まれ変わる時に、自分より魂レベルが上の人から自分の課題を聞くことができる。上の魂から見ると下の魂の黒い点つまり課題が何かがよく見える
黒いものがつく経験
・お金
・健康
・人間関係
自分がもっとも弱い部分を経験しやすい。
・健康が弱いなら、病気になるとか、人間関係が弱いなら人間関係に悩む
宿命とは?
・黒いものをとること
・乗り越えられない宿命は作らない
黒い点のとる
・(例)
お金を盗みたくなる子供=>見つかって母に怒られる=>心から後悔する これにより黒い点がとれる
しかし、おばあちゃんが子供をかばってしまうと黒い点をとる機会がうばわれる。そして成長した時にやはり、お金を盗みたくなる。そしてそれもかばわれると、大人になるともっと大きなお金を盗むようになる。こうなると周りがかばうことができなくなり、自分で自分の責任を負うことになる。後悔する。黒い点がとれる。
運命とは?
・運命は自分で変えられるもの
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いくつかの気づきがありました。
自分のやりたいことをやるのに寄り道をしている自分がいるのに気づきました。まず大事なのは目的地に行くことです。ワクワクすること、心から望んでいることがな何かこれがわからないとどこにもいけません。
どうも自分は寄り道が好きなようです(^^;。
寄り道も悪くはないが時間が限られているなら、寄り道をするよりまっすぐ目的に向かったほうがいいのです。
車のたとえは私も結構よくします。こちらもそうですが、車にたとえるとわかりやすくなります。
魂の声という言い方をされていたのですが、これって、ハイヤーセルフとか高次の自分ということかとお思います。結局、自分自身の声ですね。
わからなかったら聞けばいい。すごく単純ですが、なかなかできなかったりします。自分でやらなければいけない、人に依存してはいけないという思いがあります。すべて依存するのがよいとは思いませんがまったく依存しないのもこれもまたよくないのです。できることはやって、できないと思ったら聞く、もし答えてくれなかったら別の人に聞く。こんな感じでしょうか。つまり、自分に素直になるってことですね。
別のセミナーに参加する時の試練でも同じように感じました。人に躊躇なくものごとを頼むことがしにくい経験をしました。これってたぶん、自分が躊躇なくものとごと頼まれるのを怖がっていたり、嫌がっているんです。だから、同じように感じるのでしょう。たぶん、自分の中の力不足を感じさせる経験です。よく同じような経験をします。
知ることで恐れがなくなる。これは以前書きましたが、私の場合は水への恐怖が当てはまります。子供の頃からの課題であり、これをほぼ克服できたのは大変大きいです。怖いものは経験することで知り、そして怖くなくなります。
自分のことは見えないけど人のことはよく見えますね。よく実感します。誰かにアドバイスをしながら結局自分に言ってたりするんです。まさに自分の鏡が他人なのですね。
今回のセミナーで、自分がすでに知っていること、新たに知ったこといろいろありした。でも知っていてもそれを再度聞くことで新たに気づくこともあります。すべて貴重な体験となります。
自分自身を見直すよいキッカケとなりました。