人の人生での選択は「愛」か「恐怖」をベースにしているということを最近、よく実感しています。昨日から風邪っぽくて調子が悪く、今日は朝4時ぐらいに目が覚めました。例の恐怖の感情に包まれました。「またきたか~」という感じです。この恐怖感に包まれるとそれ意外のこと、例えば、頭痛がするとか、寒いとか暑いとか、そういういろいろな感覚がどうでもよくなります。怖くてそこに意識が固定しています。これはなかなか消えなくて、今までいろいろ経験してきたことがあまり効果がありません。時間が経ち、心が落ち着くのを待つだけです。この数日前、誰かが私のこのblogに対し「ハトホル」というキーワードで検索していました。ふと思いつき「ハトホルの書」を読み返していました。今朝、恐怖を感じ、また「ハトホルの書」の続きの3章を見ていたら、この恐怖に対しどう対応していったらよいかが書かれていました。たぶん、このハトホルの書を数日前から見るということをしていたことが今朝、恐怖を感じたこととシンクロしているのではないかと思います。この恐怖は今生で私が向き合わなければならないものです。ハトホルの書はそのための指南書になるのではないかと思っています。後は、実践してどうかです。このハトホルの書をベースとしたワークなどをやってもいいかもしれませんね。