就職セミナーに行ってきた時の話しです。セミナーの講師によると今、面接対策マニュアルというものがあるそうです。学生の中にはこれを使う人もいるみたいですね。マニュアルにはこの質問にはこう答えろと言うのが書いてあります。セミナーの講師は面接のプロなのでこのようなマニュアルも知っているそうです。だから面接者に質問をし回答を聞けばマニュアルの答えなのかがすぐわかってしまうと言っていました。でも面接者がその答えを聞きさらに「あなたはなぜそう思うのですか」と質問の深堀をしていくとどこかで詰まるみたいです。それはなぜかというと、最初に答えた答えが自分の中にある答えではないからです。だから深くは答えられないのです。正直に答えていればこのようなことにはなりません。正直さは面接だけでなく、人生全てにおいて大事です。偽りの自分をさらけだすことは偽りの自分を生きることになり、そして偽りの人生を歩むことになります。本当に自分が望む人生を歩むには正直であることが大事なのです。
わたしは「正直に生きています」!!と言えます(笑)
正直に生きることがとても楽ですし、気持ちが晴れやかです♪
ただ・・・表現方法が「いまいちですかね~」(笑)
>わたしは「正直に生きています」!!と言えます(笑)
素晴らしいです。
>正直に生きることがとても楽ですし、気持ちが晴れやかです♪
その通りです。正直でいることが一番です。偽りのない自分自身を生きる時、一番輝ける自分でいられます(^^)。
マニュアルは一般常識として一応知っておきべきだと思います。
コモンセンスのなかで自分がどういうスタンスであるのかを把握するのが好ましいことです。そこにオリジナルな個性も生まれるでしょう。
ただ若い人には一度レールに乗ってしまったらどういう人生を送ることになるか、という想定をするのは難しいことでしょうね。
同時に自分に正直に生きるということがどういうことなのかを知ることも難しいでしょう。
いずれにせよ選択は迫られています。自分で掴み取れ自分の教訓、ということでしょうか。
誰に教わって知ることではないことです。
>マニュアルは一般常識として一応知っておきべきだと思います。
そうですね。生活するのに常識は必要です。
>コモンセンスのなかで自分がどういうスタンスであるのかを把握するのが
>好ましいことです。
私には思いつかないような観点ですね。sion-sionさんからすごく知性を
感じます。
>同時に自分に正直に生きるということがどういうことなのかを知ることも
>難しいでしょう。いずれにせよ選択は迫られています。自分で掴み取れ
>自分の教訓、ということでしょうか。誰に教わって知ることではないことです。
正直でない人は自分を偽ることにより、自分を守ったり、正当化したりします。
要は自分のために正直でないのです。正直であることが難しく感じるのは
自分の中にある恐怖を感じたくないのでしょうね。正直さは本来の自分の力を
取り戻します。ありのままの自分でいることはすがすがしくいい気分でいる
ことができます。その選択は自分自身でするしかありません。