本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教えⅡ』を読み新たな気づきが得られ、未来予想をしてみようと思います。未来の私達の世界がどうなっていくかを私の観点でみていきます。
1、お金のない世界
お金がなくなり、資本主義経済が崩壊する。これは本田健さんの本にも書かれれていました。誰もがお金はただの紙と金属であり価値がないものであると信じるようになります。あらゆる組織や機構が崩れ去ります。
2、所有しない世界
所有するということがなくなります。「私の○○」とか「あなたの××」というのがなくなりただの「○○」とか「××」となります。
3、自己実現の世界
誰もが自分のやりたいことをします。今のように「やらなければならない」という考え方はなくなります。絵の好きな人は絵を描き、農業が好きな人は農業をやり、子供好きな人は子供の世話をします。
4、奉仕の世界
誰もが自分と他者に奉仕することが喜びとなります。
5、共感の世界
感情が共有化され、自分の感情と他者の感情を同じように感じます。
こんなふうになるのではと予想しています。今の世界とはまるで違った世界ですね。人の意識が変わるとすべてが変わります。