意図し意図通りの結果にならなくてもOK
10月 29th, 2011 by Atom
「意図し意図通りの結果にならなくてもOK」。
自分にとってはとても大きな気づきです。
これはさらに見ていくと本当は意図通りなのですが、自分から見ると
「思い通りになっていない」
と思うこともありますよね。
分離した自分は分離した自分の価値観から、自分の欲求を満たそうとします。
思い通りになると喜び、思い通りにならないと悲しんだり落ち込んだり。
でも、ちょっと見方を変えると、思い通りにならないってことを経験していることも、また素晴らしいのです。
だから、「意図通りにならなくてもOK」になるのです。
こう思えると、人生は楽しいこと、嬉しいこと、素晴らしいことしかないのです。
あ、でも
「思い通りでないことを意図する」
わけではないのです。
個人の自分の意識からは自分の欲求を満たすために、意図すればいいのです。
たとえ、それは多くの人や家族のためでもなくていいんです。
*逆に、誰かのために~しなければいけないと思うと、自分らしくなれない。
もっと自由に自分を表現したほうがよいと思います。
自分がすべてに対して喜べるようになることを許すと、他の人にもそれを許せるようになります。
すると、意図した通りになっていきます。あ、でも意図した通りにならなくてもOKなので、どちらでもOKです。
例えると
東京から大阪に行くのに、方向が違った電車に乗って違うところに着いたとしても、その違うところを楽しめばいいのです。
そして、大阪に向かうためにまた電車に乗ります。つまり、意図は常に持ち続けると、意図の結果にはこだわらない。それを受け入れるということです。
これを人生にも適用すると、人生はいつもOKなんです。
(^^)。