自分の人生を自由に創っていくために「自分に対する自信」があるのとないのではかなり違ってきます。自信と言っても確信度がいろいろあり、一例としては以下のように表現されます。
・私は絶対それをできる自信がある。
・私はそれをできる自信がある。
・私はおそらくそれをできる自信がある。
・私はなんとかそれをできる自信がある。
・私はほんのちょっとそれをできる自信がある。
・私はそれをできる自信がない。
・私はそれをできる自信が全くない。
自信に対する確信度とその表現方法もたぶん、人それぞれでしょう。確信度が高いほど、それは実現しやすくなります。「それは思い込みに過ぎないのでは?」。確かにその可能性はゼロではないです。客観的に見て、この人にはできないだろうと思える時もあるでしょう。しかし確信度が高いとそれはエネルギーとなり、一見不可能に思えても継続することで客観的にも「ひょっとしたらできるかもしれない」と変わってきたりするのです。何かを創りあげていこうとする時、自分に対する自信は自分は奮い立たせ前に進む原動力となります。何かができないと感じるとき、たぶん自分に自信がないのだと思います。自信をつけるための方法はいろいろあります。普通は、学ぶことにより自分を高めていく方法をとります。どんなことでも天才意外は最初はうまくできません。失敗と成功を繰り返しながら少しづつ自分を高め自信をつけていったのです。別の方法としては最初に自分に自信を持つと決めることです。決めたからといってすぐにうまくできるわけではありません。やはり学ぶことが必要です。しかし、最初に決めると何も決めないよりも早く学ぶことができます。両者の違いは最初に自信を持つと決めるかどうかです。意識の力というのは思っているよりもすごいのです。