すべきこととすべきでないこと
12月 9th, 2014 by Atom
すべきことだと思っていることってたくさんあります。
でも、
「それは本当にすべきことなのでしょうか?」
試しにしなかったらどうなるのか。実際にしなかったら、「すべきことじゃなかった」になるかもしれません。
また、
すべきじゃないことも、いろいろあります。
でも、
「それは本当にすべきじゃないことなのでしょうか?」
試してしたらどうなるでしょう。実際にしたら、「してもよかった」になるかもしれません。
つまり、常識とか思い込みに囚われていると、可能性を狭めて現状を維持し続けてしまうということです。
会社などの場合、経営が順調だからといって同じことをずっとし続けていると、いつか落ちていきます。
たとえ、老舗の会社でも店でも同じです。
人は変化をします。だから、人の価値観も変わります。なので、以前、人気があっても、今は人気がなくなってしまったり、逆に以前は、不人気でも今は人気になることもあるんです。
臨機応変。
状況を見ながら、適切に対応することが大事です。
これは、個人レベルでも同じこと。
自分にとってよい変化が起きていないなら、「すべきこと、すべきじゃないこと」って自分が思っていることを見直すと、新たな変化が起きるはずです。