2014/11/5の夢
11月 5th, 2014 by Atom
同僚か先輩かわからないが、その男性と車に乗る。「運転をあなたがするの?」と私が(心の中で?)言ったら、そのような返事(これも心の中?)が返ってきた。
車はスポーツカーのような車でとてもスピードが出る車。走っていると前に原付?バイクが走っていて、運転している男性は、それを追い抜こうとスピードを出した。
でも、バイクも早くてなかなか抜けない。それでもスピードがどんどん上がっていく。
カーブが多いところでもおかまいなし。
さらに走るとバイクから少し距離が離れてしまった。
高速道路のようなところ(高さがある程度ある)に入り、そこでスピードを上げたら曲がり切れなくて、道路の左端に車が向かって下に落ちそうになった。
その瞬間、私の視線は、その高速道路を走っている車を少し遠くから眺めている視点となり、車は下に落下した(つまり、私は落下している車の中にはいない)。
こんな夢です。
このような夢のようにいつの間にか自分の視点が変わっているってことはよくありますね。
車に乗っていたと思ったら、外でそれを見ているとか。走っていたと思ったら、部屋の中にいたとか。
これは、夢の中だけじゃなくて現実にもあることです。
自分の視点(=観点)が変わったために、経験の意味が変わってしまうこと。
これはとても大事なポイントです。
特に、苦しみや悲しみや恐れに苛まれている時。
そこから抜け出すための鍵となります。
前にも言ってますが、経験は味わい尽くすと終わりますが、どうせならまずいよりも美味しい方がいいですから(笑)。