生きていると生きるという経験
8月 25th, 2014 by Atom
・私は生きている
・私は生きているという経験をしている
前者はダイレクトで、ただそれだけという感じがします。
後者は俯瞰的で、広がりを感じます。
前者だと、人生に翻弄されてしまうこともありますが、後者だとそれをあえて選んでいる感じがします。
・私は生かされている
この私は生かされているは、また別の意味で俯瞰的です。
受け入れる感じで、感謝の念が感じられます。
この世界で生きるということ一つとっても、その意味がいくつも見出せます。
どれも、不正解かもしれないし、逆にどれもが正解かもしれません。
とにかく絶対的に何かが正しいということはないです。
別の言い方をすれば、どれでもいいということになります。
なので、「どう生きるべきか?」の答えは、「どうにでも」です。