『リコネクション』④
3月 2nd, 2007 by Atom
さてエリック・パール医師は時間の流れについても言及しています。
「僕が見たところこれらの周波数が突然地球に現れたことは時間の流れ方になんらかの関係があるのではないかと思う。仮にあなたが注意を払っているなら時間が早く流れているようだということにきっと気がついていると思う。僕たちのおじいさんやおばあさんが年をとるにつれ時間がはやくなっていると思えると言うのとは違う。単に時間の流れが早まっているだけでなく同じように見える時間枠で今までよりずっと多くのことを成し遂げているのだ。これは矛盾しているように聞こえるかも知れない。もし時間が早くなっているなら物事を成し遂げるのに必要な時間も少なくなっていると思うだろう?ところがその逆が真実なのだ。それはまるで僕たちがその時間中により多くのことを達成できるように時間の各ユニットが実際に速度を落としたかのようだ。にもかかわらず全体的には時間が早く進んでいるように見える。これは量子物理学と相対性理論の矛盾した性質を連想させる。両方が真実であり得ない、けれどもあるレベルにおいては両方が真実なのである。時間、エネルギー、質量・・・・それらはすべて相互につながりあっている。それが相対性の意味するところだ。もし何かが早く移動すればその質量は大きくなり、時間枠は速度を落とす。従ってもし時間がそのスピードを速めるなら僕たちの宇宙のすべての次元の基礎である周波数も変化しなければならない」
これが何を意味するかですが時間が早くなるということは周波数が早くなることでそれは波動が高くならないと存在できないということを意味するのかと思います。今地球がアセンションに向けて周波数を高めていてあらゆる動植物もそれに連動しています。つまり自然はすべて周波数がだんだん早くなってきているのです。そして人間も同様に周波数を早くしていく必要があるのです。