あるブログを読んでいて、
正直であることは自然なこと
と気づきました。
正直であることはとても気持ちがよいことですね。
とても楽ちんです。
子供はとても正直ですね。
自分の嫌なことは嫌って言うし、好きなら好きと言うし、行動したいようにします。
でも、親はその子供の言動を、いい悪いで判断したり、危ないからということで、禁止したりします。
これはこれで必要なことかもしれませんが、正直さを押さえてしまいがちです。
つまり、
「正直になるのも時と場合による」
となってしまい、これは、自分を偽ることにつながります。
偽るから自分本来じゃないから、それを守ろうとして必死になる。
だから辛い。
辛くなって耐えられなくなると、ストレスがたまり場合によってはうつ病とかになってしまう。
正直になることでもし、相手が傷ついてしまったとしたら、怖いかもしれません。
ですが、正直であることで、生じるトラブルがさらなる、気づきのきっかけになります。
不正直であることで、生じるトラブルは正直であることで生じるトラブルを覆い隠してしまうために、さらに複雑化させることを助長しているように思います。