2つ選択肢があり、そのどちらを選んでも気分が悪い選択となる場合があります。
例えば、友人に保証人になってくれとを申し入れられた時。
断るのも相手を嫌な気分にさせそうだし、かといって受け付けるのも嫌だし。
どちらを選んでも後味が悪い。
で、どうすればよいか?
どちらにしても気分が悪いことに変わりないのですから、どちらかに決めるしかないです。
そして選んだ後に味わう嫌~な気分を味わうしかありません。
嫌な感情を味わうのが嫌なのは恐れがあるからです。
感じたくないという恐れです。
ですが、これは当然です。
感じたくないのですから。
その恐れがどこから来ているの?
それは、自分を守ろうとしているからです。
何から守ろうとしているのでしょうか?
どんどん突き詰めていくと…気づきがあるかもしれません。