「変化を起こすには自分が行動しないといけない」
確かにこの通りで、こういう風にこのブログでも言ってたりします。
でも、
「自分が動けば変化が起きる」
も結局は、
起こるんです。
つまり、
自分が動いて変化が起きるということが起こるということです。
これは映画にたとえるとわかりやすいです。
例えば、映画の中で主人公が頑張ってビジネスで成功を収めた。主人公はいろいろな艱難辛苦を経て、うまくいったわけですが、これを、私達が映画として見た時、
「主人公が頑張って成功した」
ということが、起きたと認識しているんです。
これと同じで私達は、映画の中にいるようなものなので、その視点から見ると変化は起こしているわけですが、それを観察しているという視点から見ると起きているんです。
主人公の視点と観察者の視点。
両方があるということです。
後者はハイヤーセルフとか言われたりします。
個人的には、セルフっていうと自分だけと勘違いしそうに思うので、気づきという言い方のがいいかなと思いますが。