『ラムサ ホワイトブック』④
2月 22nd, 2007 by Atom
創造と進化について。
『「父なる神」とは生命と呼ばれる強制的で思索的な思考のことである。あなたの思考が止まっていることができないのと同じようにそれは決してとまることができない連続性なのである。思考、あるいは生命が永遠の中へと広がり続けるためにはそれを続ける理由がなくてはならない。その理由があなた方なのだ。あなた方のそれぞれが神の精神(マインド)の一部となったのはあなた方を通して生命が永遠の中へと広がり続けるためである。時間を使って永遠というものを計ることは決してできない。なぜなら、永遠とはこの瞬間の中にあるからだ。それは「今」という瞬間の連続性、永続性のことである』
神は愛そのものであり、愛を体現したいと考え、創造と進化というプロセスを続けているのではないでしょうか。神は宇宙を創造しそして星々を創り、人間という神の化身を創り、そしてその周波数を進化させいろいろな愛を経験することを通し愛をそして自分を知りたかったのではないでしょうか。