右脳的世界と左脳的世界
11月 9th, 2008 by Atom
なんとなく感じたことですが、向こうの世界は右脳的世界が優勢、こちらの世界は左脳的世界が優勢と思います。右脳的世界はイメージすればそれが即現実化し、原因や理由を考えたり、論理的な思考などはない感じの世界。左脳的世界は論理的な思考をし、原因や理由を追及し、理解を深める感じの世界。地球の歴史を考える時、右脳的世界か左脳的世界のどちらかが支配的であったのではないでしょうか。古代文明が栄えていた頃はまだ右脳的世界が優勢で、中世から近代にかけだんだんと左脳的世界が優勢となってきています。そもそもこの2つの世界がバランスがとれていると、人間の可能性が最大限に生かされるのではないかと思います。スピリチュアルの世界ではどちらかいうと感情や直観などを重要視している感じがします。それは左脳的世界は価値判断や信念が本来の真実をゆがませたり、本来のパワーに制限をかけてしまうことが多いからです。ただ左脳を上手く、使うとこの世界を楽しみながら探求でき、大きな喜びを得られるはずです。まとめると現代人にとって大事なことは
・右脳的世界である直観力や感じる力を蘇らること
・左脳的世界である理解力や洞察力を価値判断なく使えること
と思います。