自分の中でまだまだジャッジが多いことに気づかされます。
昨日は図書館に本を返しにいったのですが、受付の人の態度が私を疑っているもしくは嫌っているように感じられて気分が悪くなりました。
まあ、そう思っているにしろそうで何にしろどちらにしてもジャッジしているのは確か。
ジャッジとは、自分を人がどういうふうに見ているかを決めつけていることです。
この決めつけが正しいだろうとたいていは、信じています。信じているからこそ、嫌な感情を感じるんです。
信じてないなら、気に求めません。
明日地球が滅亡しますよ。これを信じませんよね。だから気にならないです。
ですが、自分が信じているor確信がなくてもしかしたらそうかもしれないって思うことは気になるんです。
今回の場合は、自分の中にまだまだ劣等感があるということがわかります。また、他人の評価を気にする面もあります。
まとめると、
自分は劣っているという信念
他人から評価されたいという欲求
があるってことです。
別にこれ自体はそういうことってだけですが、こういうのは何かをしようとする時の足かせになります。
自分は劣っているって思わないかったら、他人から評価されないきゃという欲求がなかったら、とても楽になります。
劣っていてもかまわない、評価されなくてもかまわない。
こう思えると、気分はとてもよくなります。
つまり、どちらでもいいんです本当は。
大事なのは自分が受け入れられるかどうか。
この器が大きいと、心地よく過ごせます。