あゆかさんのこちらの記事がが秀逸です。
少し前の記事ですが見てませんでした。
他の記事が更新されていたので、それを見たついでに見たんです。
>何度も何度もしつこく、徹底的に正直に観察してみてください。すると、「私は知らない」という真実に出会うはずです。
>自我は、「知らないこと」が大嫌いなので、物事のしくみを知って落ち着こうとします。
>また、知ることで、人生をコントロールしようと常にもがいています。
私は知らないことを知ることが好きなので、まさに中毒状態かもしれません。
ですが、
・起こることは起こる
だと思っています。
なので、それはそれでいいんです(笑)。
般若心経の話しが出てきたので、面白かったです。
空の話しってとても面白いです。これも、知らないからこそ面白んです。
知らないのを知ろうとするのは、あゆかさんの言うように知ることが人生をコントロールするこというのもあるかとは思いますが、知ること自体が楽しいことなんですよね。
びっくり箱を開ける感じです。分かったとたんにああ、そうなんだって納得できて満足して、次へって感じです。
悟りって結局、簡単に言えば知ることでもあります。でもこの知るは知識として知るってこともありますが、むしろああって気づく感じでしょう。
ありのままでいい、ありのままでなくてもいい、自由度が最大限に広がっていく感じが悟りなのかなと思います。ただ、これも思考の産物です。
悟りを言葉で表そうとしても多分無理なんでしょう。そう思います。