図書館で3冊ほど本を借りてきたので読んでいきます。
さて、どんな気づきが得られるか。
最近は、あまり本を読むことはないのですが、本を読むと自分が持っている今の知識や経験などをベースに新たな洞察を得ることができる場合があります。
それをこのブログなどに残しているわけです。というのは、すぐ忘れてしまうからです。
顕在意識は、すぐ忘れます。忘れるからこそ、思いを残すことなく次に経験にいけます。どんな気づきにも執着してしまうと、それを手放せなくなります。
所詮、すべては流れて消えていきます。幻のように。
そう思えると、何かに心囚われることは、意味はないです、本当は。
でも、人はそれでも何かに囚われてしまいます。それは、それでもいいんです。
囚われないことへ囚われるのも執着になるので。ありのままで。