『ラムサ ホワイトブック』①
2月 19th, 2007 by Atom
ラムサに関する最初に読んだ本がこの『ラムサ ホワイトブック』です。読んでみると彼が至高の存在であるというのはすぐわかります。なぜならその言葉には魅力があり読む人を惹きつけるからです。ラムサは自分が人間で支配者だったころからの歴史を紐解きながら自分がどのようにアセンションし至高の存在になったかを語っています。私達がアセンションを迎えつつある今その語る経験は私達への道しるべとなるかもしれません。彼の過去は決して慈悲や愛に満ちていたわけではないようです。彼は殺戮や征服を繰り返し世界の3/4を支配する大支配者であったのです。彼は子供の頃、母親や妹を殺され絶望し神を求めました。そこに女神のような存在が現れ彼に巨大な剣を渡しました。それから彼は変わりあらゆるものを征服し始めたのです。ある時、彼は傷つけられ重傷を負いました。そこで彼は自分を見つめる時間を得ることが出来ました(それまでは戦いに明け暮れそんな時間はなかったのです)。彼は神や自然やこれまでのことなどを考え続けそして心から風のようになりたいと思っていました。そしてある時、彼は自分が風(幽体離脱だったようです)になっていたのを見つけました。その経験後、彼はだんだん目覚めていきそして最後に光り輝くようになりそしてアセンションをしました。