2013/4/30の夢
4月 30th, 2013 by Atom
将棋棋士の羽生さんと誰かが将棋を指している。普通に指しているのではなく、多少大きな将棋盤の上に立って、歩いて指している(人間将棋の小さいやつみたい)。
羽生さんが劣勢で負けそうになったが、なんとかしのいで逃げている。それを相手が追いかけている。私はそれを外側から見ている。
このような夢でした。
先日、コンピューターとプロ棋士の対戦があり、結局、コンピューターの勝ち越し。
負けた棋士は、コンピューターは相当強くて、指している相手が強かった時代の谷川さんや羽生さんのようだとコメントしていました。
たぶん、近い将来、プロ棋士でさえコンピューターには勝てなくなると思います。
人間はミスをしますが、コンピューターはミスをしませんからね。
ただ、たとえ将棋はコンピューターに勝てなくても、人間がそのコンピューターを作ったのですから、人間が素晴らしいことに変わりはありません。