生きることをどのようなものと捉えるかは、その人次第だと思いますが、観察者として捉えると、冷静に見ることができます。
観察者ですから、当事者とは違う視点、違う観点で見るために、別の気づきがあるのです。
当事者になってしまうと、思考と感情の中にあるので、エゴの世界を生きることになります。
喜怒哀楽を味わい、時には嘆き、時には笑い、そして時には怒りに燃えます。
どのような視点で見るかで、この世界は、見え方が異なります。
観察者の視点で見ると、ただ起こることが起きているだけであり、ありのままです。