「神よりしあわせ」、図書館から借りてきた本です。
ニ-ル・ドナルド・ウォルシュさんの本。
久しぶりにニールさんの本を読みました。
彼の有名な著作は、「神との対話」です。初めて読んだ時は、衝撃を受けました。
とても鮮烈で、ワクワクしました。あのシリーズは3冊ぐらいあったと思いますが、すべて購入して読みました。
ただ、一番いいと思ったのはやはり最初の作品ですね。その後は、内容が似ているというか、あまりワクワク感がありませんでした。
むしろ、つまらない感じでした。
なのでニールさんの本をしばらくは読んでなくて、今回は久々に読みました。
最初「あまり面白くない」と感じたのですが、読んでいるうちに「なかなか面白い」と感じてきました。
ニールさん独特の観点があるので、それが新鮮なのです。
ただ、文体というか表現が、わかりにくいかもしれません。これは訳し方にもよるので原本を見ないとなんとも言えませんが。
この本は、大事だと思う部分を自分なりにまとめるといいかもしれません。
おすすめ度は100点中、70点ぐらいです。