私達人間は宇宙のちっぱけな存在でたいしたものではないと考える人がいます。選挙に投票しなくても影響はないし、ひとりが頑張っても地球は救えないなど。これらは自分自身を過小評価するものであり本来ある真のパワーから遠ざかるものです。本来人はパワーがある存在でありすべてがひとつであるという意識にも到達できるはずです。神や天使は私達をいろいろな面で助けています。神や天使に祈ったら願いが叶ったという事例は世界中数知れません。これが何を物語っているかというと神や天使にとって私達ひとりひとりがいかに大事な存在かということです。ある人が自分はだめな存在だという思いを抱くだけでそれは周りに広がり宇宙全体にまで悪い影響を与えます。逆にすべてに感謝し喜びに満ちているという思いを抱けばそれは大いなる宇宙への貢献になります。