『共に歩めば苦しみも楽しみとなる』
4月 30th, 2012 by Atom
NHKの朝のテレビ小説「梅ちゃん先生」の中で
不要になったたくさんの医療品を運ぶシーン。
荷車にのせて5人で運んでいたのですが途中で雨が降ってきました。
皆は、雨宿り。
でも梅ちゃん(主人公)はひとりで雨の中で荷車を引っ張ります。
それを見て、仲間ひとりひとりが、手伝っていきます。
重いものを運ぶのはとても辛く苦しいものですが、皆で運べば、その苦しみも楽しみとなります。
もし、苦しいことがあっても、それをひとりではなく、多くの人と共有すれば楽しみとなるということです。