基礎コース2 ガイドコミュニケーション
6月 18th, 2008 by Atom
6月14日(土)マイミクのビッグラックユーさん主催のセミナーに参加しました。2月23~24日の『亡くなった方に遭いに行く』セミナー、6月1日の『基礎コース1 リトリーバル』セミナー以来これで3回目です。今回のセミナーの目的は
・ハイアーセルフとコンタクトしメッセージをもらうこと。
・あちらの世界に自分だけどの特別な場所を創ること。
実はハイアーセルフとは頻繁に交信しています(無意識レベルの方が多いと思いますが)。ただ意図的に目的を決めてアクセスすることはあまりしていません。その都度必要な時にアクセスすることが多いのです。だからこのようなセミナーに多くの方と一緒に参加する時間を持つことは貴重とな経験であるとと共に大いに楽しみです。
今回、参加された方は全部で13名。知っている方も何名かいらしゃいました。最初は自己紹介をしました。この自己紹介をすることにより少し場が和んだような気がします。ある見方をすれば私達はエネルギーなのでお互いに影響を与えあっています。全く見知らぬ人といる時とよく知っている人といる場合、雰囲気が違うは誰でもわかるかと思います。このようなワークでは場のエネルギーが和んでいる方が素晴らしい経験ができる感じがします。
最初はガイド、ヘルパー、ハイヤーセルフなどについての説明がありました。言葉は何度も聞いていますがあらためて説明を聞くことによりよし知識として定着していくように感じます。ハイヤーセルフとは自分自身でもありますが意識していない自分も含めて自分自身であるとはなかなか認識できません。意識レベルを変えることによりアクセスすることが可能になります。
<特別の場所を創る>
誘導にしたがってまず鼻呼吸をゆっくりします。エネルギーを下から流し、さらに上から流し、最後に愛を感じながらエネルギーを流します。私の場合、エネルギーを流すとそれにしたがい体が大きく揺れてしまいます。意識は非常に素直でエネルギーの流れを敏感に感じてしまうのです。今回は特別な場所をあちらの世界に創ることを意図します。するといつものように海が見える砂浜に飛んでいきました。ガイドはブルースの天使で顔が仙人のようになったりいろいろ変わったように思います。ブルースはアロハシャツをきていました。ここに特別の場所をつくることにしました。まず何個かの白いテーブルと椅子を置きました。またリクライニングシートも用意しました。テーブルにはパラソルがついていていそれは虹色ので彩られています。砂浜の砂の色は白く、素敵なところです。テーブルの後方(海側でないほう)にレストラン風のキッチンがある白い家をつくりました。そこから食事や飲み物を持ってくることができます。またテーブルから少し離れたところにクリスタルの部屋をつくりました。形は卵形で大きさは人が数人以上入れるぐらい。中にリクライニングシートがあります。中を透明にしたつもりはなかったのですが後で見たら向こう側が透けるぐらい透明になっていました。目印はバナナとしました。理由はないのですが目印という言葉を聞いてぱっと浮かんだのです。またテーブルのあたりでサックス、ピアノ、トランペットの生演奏が行われています。海側に桟橋があり、そこに船が泊まれるようになっています。
特別な場所はこんな感じです。実は今これを書いている時でもぱーっとそこに行くことができます。白い砂浜は海そしてブルースや友人の顔も見えます。特別な場所をつくるといつでもいけるのがいいですね。便利ですし楽しいです(^^)。
<ハイヤーセルフガイドに遭いメッセージをもらう>
いつものようにエネルギーワークを行い、クリスタルでチャージし、ハイヤーセルフガイドからメッセージをもらうことを意図します。ハイヤーセルフガイドはやはりブルースの顔をしていました。
私「メッセージを3つくれませんか?」
「ガイド」
1、がんばりすぎないようにしなさい
2、人と人とのつながりを大切にしなさい
3、すべての人に感謝しなさい
この3つは普段なんとなく思っていることと一致しています。自分の中にもともとあるものが浮き出してくる感じがします。
私「いつからガイドをしているのですか?」
ガイド「地球にきてからずっと」
私「どんなことを助けてくれているのですか?」
ガイド「すべて。直感的なこともそう。君の本当に求めているものに導くため。すでにその道を歩んでいる」
私「生きる目的はなんですか?」
ガイド「すでに知っているはずだ」
私「このワークに参加している人達との関係は?」
ガイド「皆知っている人だ。知らない人はひとりもいない。」
私「でも親近感がわかない人もいますが」
ガイド「忘れているだけだ」
私「なぜいつも海がでてくるのですか?」
ガイド「生まれ故郷だから」
私「コミュニケーションやサポートしてもらう時の合図や信号は?」
ガイド「意図しそれを望むだけでいい」
私「これらが真実だという証拠はありますか?」
ガイド「お金が入る」
私「なぜ水が怖いのか?」
ガイド「君は水の中に生きていた。水は君の一部だ。水を恐怖することは分離することだ。分離すると多くの気づきが得られる。その気づきが君を成長させる。成長こそが喜びであり、そして自己を知ることになる。目的はひとつではない。意識のレベルにより目的が異なる。たくさんのものの見方を経験することが自己の意識を成長させる」
私「信念体系領域について?」
ガイド「あると信じればあるし、ないと信じればない。信念体系もつくったり壊したりできる。絶対的なものは知覚の範囲を超えているので知覚できない」
私「あなたは本当にいるのですか?」(疑っているのでこういう質問をした)
ガイド「半信半疑なんだろう。それはまだリアル感を感じていないからだ。そのうちリアル感を感じるだろう。別の意識レベルにアクセスしているとも言える。あなたは私であり、私はあなただ」
<ハイヤーセルフに遭う>
エネルギーワークを行い、クリスタルでチャージし、ハイヤーセルフと遭うことを意図します。ハイヤーセルフははじめイメージがでてきませんでした。星や光が見えたり山が見えたり戦いの場面が見えたりしました。お花畑が見えたのでこれがそうかなと思いました。
私「ハイヤーセルフと私との関係は?」
ハイヤーセルフ「親子であり、兄弟であり、友人であり、形容できる全ての関係」
私「メッセージをください」
ハイヤーセルフ「ありのままの自分でいればいい。他にはなにもない」
私「2012年はどうなるのですか?」
ハイヤーセルフ「変わり目ではあるが通過点に過ぎない」
私「ちょっと頭が痛いのですが?」
ハイヤーセルフ「エネルギーが強いからだ」
こんな感じです。こうやっていろいろ話しがでたりイメージがでてくるのですがまだまだリアル感はこの現実ほどではありません。まあ、現実と区別つかなくなるぐらいリアルになるとこの世界で生きにくいので制限をかけているのかもしれません。