マトリックス「レボリューション」
2月 4th, 2007 by Atom
いまさらながらなのですが映画「マトリックス」を見ました。この映画は3部作でこの「レボリューション」は最終章です。非常に内容がスピリチュアルであり理解がしにくいのは映画「スターウォーズ」と同じですね。最終章ではコンピューターシステムとネオ(主人公)の戦いというよりネオとスミス(暴走したS/W)との戦いでした。これをスピリチュアル風に例えると光と闇の戦いでしょうか。そしてコンピューターはこの世界の仕組みです。お約束のように光と闇が戦って光が勝つわけですが、実際は光在るところに闇在りなのではと思います。そもそもいっさいは「空(くう)」でありその「空(くう)」の中に無限を生み出す能力があるのがこの世界ではないかと思います。光と闇は電気のプラスとマイナスに相当し両方ともお互いがなければ存在しません。そして愛は光と闇を包括しているすべてです。