予言者と言われる人がいろいろなことについて予言をしています。有名なのがノストラダムス。世紀末に話題となり私もかなり信じていました。今でも予言は世界中でされていて当たったとか当たらないとかがまことしやかに語られています。私は「悪い予言はその予言を避けるための警告として受け取り、よい予言はそうなることを信じ受け入れる」というようにしたいと思っています。そして一喜一憂することはせずに冷静に受け入れるだけです。結局、真実は自分を通してしか見極められません。目の前に起きるいろいろなことは自分を通して現れることでありすべて自分の創造した現実なのです。このような予言はアカシックレコードを垣間見たら誰でも知ることは可能でしょうし特別なことではないでしょう。むしろこのような予言に振り回されないように自分自身をしっかり地に足をつけておくことが大事です。