先日のブログで経験を喜びましょうって書きました。
すべて喜べばいいんじゃないかってことです。
別に喜ばなくてもいいのですが、「喜び」と「喜びじゃない」という2つの選択があったら前者を選びたいですね。
ここから、喜ぶことを前提に話します。
喜ぶことって癖みたいなものだと思います。
それが当たり前になると、すごく簡単にできるというかしているという状態になる。
なんでも嬉しくて、すごくワクワクしていて、それが普通で、自然。
そんな感じです。
悲観主義とか楽観主義って言葉がありますよね。
悲観主義は何事も悲観的に考えてしまうことです。例えば、よいことが起きても、次は悪いことが起きそうとか。
楽観主義は何事も楽観的に考えてしまうことです。例えば、転んで怪我をしても、これってよいことの前触れかもとか。
喜び主義ってのを創ってしまえば、どんなことが起きても喜んじゃうってことになります。
癖にしちゃうと本当に楽になりますが、どうしたら癖になるでしょうか。
それはやはり実践というか経験かなと思います。
身体で覚えるってことです。
「どうやって喜ぶか?」
やり方は単に喜ぶだけ。喜び方はどうするんだって考える必要ないです。
喜べばいいだけなので、思考はいりません。
喜んでいる時って、何も考えていませんよね。
そう、喜んでいる時って、今にいるんですね。まさに今。
感じている時って、今にいます。
感じることが増えると、考えることが減り、すごく楽になります。
満たされた感じになっていきます。
(^^)。