マナさんの本(空の2冊目)を再読していますが、この本、本当にすごいですよ。
久々によい本に出会いました。
素直に真実を語っています。
真実という言葉は誤解を生みやすい言葉なんですが、真実をこう考えたらどうでしょう。
信じる=believe
ですがbeliveの語源は、
「心地よく感じられること」
だそうです。
そういう意味では
「真実とは誰もが心地よく感じられること」
です。
こう考えるとよりしっくりくる感じがします。
真実は共有されるものでもあり、個々それぞれ違う場合もあります。
固定化された真実はこの世界の中だけの制限です。
さて、マナさんの空の中で私が気にかかる言葉があります。
「宇宙繁栄システムへの信仰」
宇宙は喜び続ける場であり、それを経験しているのが私達ということです。
言葉を変えると
「自分が喜びを感じることを意図する源(みなもと)」
もし、こう信じるなら、この世界の経験を喜びで満たすことができると思います。
信じる=>創造すること
この世界は経験する場、経験はゲームのようなものです。
その目的は経験を通し感じることです。
創造し、経験し、感じて、手放し、新たにまた創造し、経験し、感じて、手放し...。
こういうサイクルになっています。