無から全て(空間、時間、物質、非物質、etc)がはじまった(本当は時間もないのではじまるというのも変な言い方ですが便宜上)とすると
無→有(存在)→ひとつの意識(知りたい)→無数の意識(深く知りたい)
存在:ただ存在しているだけです。
ひとつの意識:意識になり目的を意識します。原初の目的は知りたいです。そしてたったひとつの意識しかないので意識の探求とは自分の探求です。
無数の意識:より深く意識(自分)を知るため意識が分離していきます。非物質、物質をつくり、たくさんの次元、三次元の宇宙もできました。たくさんの経験により知ることができます。
時間軸で見た時この無数の意識はひとつの意識にそしてただの存在、そして無へと帰着します。そしてまた無からひとつの意識、無数の意識になり繰り返します。それはまるで「呼吸」のようなものです。