私達の人生は常に「感情の表現」であると思います。一生の間私達は考えています。そして行動をします。そして感じます。
「考える」、「行動する」、「感じる」そしてまた「考える」、「行動する」、「感じる」。この繰り返しです。
どんな経験(仕事、遊び、その他)もつきつめると感情を味わうことになり、そしてどんな経験も「感情の表現」をすることにつながります。「感情を表現する」ことができると「生きている」感じがします。だから「感情の表現」ができないと死んでいる状態になりなんか「気分がよくない」、「つまらない」、「生きている感じがしない」などになってしまいます。「感情の表現」が得意なのは子供です。小さい子供ほど感情を思いっきり表現します。赤ちゃんを見ると自由奔放そのものです。赤ちゃんはすごいエネルギーを持っています。その源は感情をありのままに表現しきっていることだと思います。