今日は本屋に行き、3冊ほど本を購入しました。英語の本とコーチングに関する本と聞くことに関する本です。本の内容についてはまた読んだ時にでも書くかもしれません。本をいろいろ見ている時、
「おかあさん」
と子供の声。この時の、母親の返事。
「うるさいよ」とかなり怒っている感じでした。
また同じく本屋にて母親が
「何してるの。おいていくよ。」とこちらもかなり怒っている感じ。
この会話を聞いて、
「なんて母親でしょう。怒りにまかせて怒っている。こんな母親がいるから、子供が良い子に育たない。」
と思ったわけではありません。
このようなどこにでもあるような一場面ですが私には
「これらの親子はお互いコミットしてこの世界に生まれてきている。このような経験を選んできている。」
という風に感じました。皆が自分で選んだ人生を生きるこの世界は素晴らしいです。