この世に生まれ、いろいろな経験を経て、成長し、そして死ぬ。
「人の一生とはどのような意味があるのでしょうか?」
この答えは人ぞれぞれですが、意味自体を見出したいという思うのはそこに価値を見出したいからです。
生きること=価値があること
と思えたら、そこに満足感や喜びがあります。
時間的に見れば、生きることの意味を見出すのは難しいかもしれません。
それはまるでろうそくに火が灯りそして、消えるのと同じで、最終的には燃えカスしか残りません。
最終的に何かを残すことで、そこに価値を見出したい場合は生きることが無駄に見えてくるのです。
でも時間がないとすれば、常に永遠の存在であるとするなら、生きることは意味があります。
そしてその意味は生きることにより成長することです。
自己を成長させることで、自分が気づかなかった、知らなかったことを気づき、知ることとなります。
それは感情的には喜びとなることでしょう。
自己成長とは喜びに他なりません。