水の恐怖に圧倒される感じ。
苦しさを経験したくないという思いが恐怖を生む。
ばっと起きて、夢について書く事で気が落ち着きました。
もともと水が怖かったのですが、ここ最近、水泳をするようになり、かなり怖さがなくなってきているのですが、まだ残っているようです。
完全になくなるかは別として、怖さを感じている自分を客観的に観察できると視点が変化するので、怖さを1つのものとして見られます。
ところが怖さに圧倒されている時には怖さを客観視できなくて、怖さそのものとなってしまい、辛い感じになります。
今回のは夢として何かを見たというよりも潜在意識下のものが噴出した感じでしょうか。
もうひとつ夢を見ました。それは
外人の年配の女性がいて、その息子がいます。息子はずっと音沙汰ない感じ。外人の女性が息子を探すためか?すごくわりのよい仕事を募集。
ある男性がその募集について聞くと、その息子はそれに対し「結構、お金は重要だ」と答え、その応募を受けたいと思っている感じ。
こんな夢です。
これは最初の水の恐怖の前に見た夢だと思います。
夢というのは意識の中での整理だと言われますが顕在意識から見たらさっぱりわからないことも多々ありますね。