ディーパック・チョプラさんの本を何冊か買って読んだことがあります。
このブログでもご紹介したことがあります。
久々に ディーパック・チョプラさんの動画を見ていた時のこと
仏教の教えの中に
「世界中に存在するすべての苦しみは『分離した個人』という社会的に生み出された幻想の産物」
と話されていました。
私が恐れは分離していることから生じているという気づきを得たのですが、それと似ていると思いました。
また、 ディーパック・チョプラさんはこう話されていました。
「私達はひとつだがそれを忘れた時私達は苦しみ始めます。」
そうなんですよね。自分がひとりぼっちの分離した存在であると信じていることほど、辛いものはありません。
孤立感というのはもっときついのです。
ですが、これも実は幻想なんです。
そして、
「思い出している時に自然に神聖なる本質的な意思を持っている」
私達がひとつであるということに気づいて、確信している状態だと、怖いものはなく、光と喜びの中にいる感じなのです。
つまり至福状態です。
悟りがどんなものかは知りません(笑)が少なくとも、何かに気づいていて感情が安定しているのは間違いないでしょう。
*ある人は悟りとは今に生きることだと話していたのですがなるほどと思いました。鋭い指摘かもしれません。