他人の喜びが自分の喜び
7月 1st, 2011 by Atom
こう思える時、それはまさに
「歓喜」
です。
考えてみてください。
自分はひとり、それ以外は他人(ここでは他人とは自分以外のすべて、だから家族も他人)なのですから、他人の数が圧倒的に多いわけです。
その他人が喜ぶと自分が嬉しいと感じるなら、この世界はなんと喜びが多いことでしょう。
すごくワクワクして、嬉しく感じます。
これが逆に他人の喜びを喜べないなら、自分の喜びしかないので、その喜びは小さな限定されたものとなります。
「どうしても他人の喜びを喜べない」
というなら、それはまさにチャンスです。
なぜ、喜べないのか、自分の中にある思考や信念などを知ることができます。
そうしたら、その信念を変えていきましょう。
すると、あら不思議、先程の
「どうしても他人の喜びを喜べない」
という感じを感じなくなります。
自分を変えたので、感じ方が変わり、世界が違って見えてくるはずです。
この世界は自分の見方しだいで、どうにでも変わる世界なのです。
つまり、この世界はまさにあなたが創り出している世界ということです。