スピリチュアルストリーム

ジャスムヒーンさんが書いた『リヴィング・オン・ライト』という本を読みました。名前からわかるように「光で生きる」ことについて書かれています。霊的な成長が進むと人は植物が光合成からエネルギーを得て生きられるのと同じように生きられるようです。実際に実践している人が数千人規模でいるということなのですからすごい数です。人間にとって食べること自体が一種の楽しみであることから全く食べなくても生きられるとしてもあえて軽い食事ぐらいをする人も多いようです。たった２１日間のワークで「光で生きる」が可能となるそうですが多くの条件があります。まず、本当に信じられるかどうかです。もし信じることができなければ途中で挫折してしまう可能性は大きいでしょう。揺るぎない決意が必要なのです。セルフチェックとして全部で１６項目がありこのすべてがＯＫでなければワークをするのはあきらめた方がよいようです。私は実践しようとは思いません。無理をしなくてもスピリチュアルを突き進めていけばそのうち自然とそうなるのだろうと思っているからです。