経験と目的。
この2つの関係性について見ていきます。
「ある目的を達成するために経験する」
「ある経験からある目的を見出す」
「経験に目的はない」
「経験と目的になんの関係もない」
「目的は常に変わる」
etc
このようないろいろな考え方、ものの見方ができます。
これらはどれが正しくて、どれが間違っているという二元論的な捉え方をするのではなく、単にたくさんの選択肢に過ぎません。
どのような捉え方をするかは自分次第です。
経験と目的を主体である人が決めれば、そうなるということだけです。
何も決めなければ、経験も目的もなくなります。
世界は意識がいなければ、存在しない。まさにそうです。