ブルース・モーエンさんのお話会
3月 1st, 2008 by Atom
に昨日出席しました。ミーハーだがサインをしてもらいました。4冊持っていったのだが時間の関係で1冊のみ(これは残念)。最初、ご本人を目の前に嬉しい感じがこみ上げてきました。パワフルと言うより慈愛に満ちたエネルギーの方です。かなり話し好きな方であっちの世界の話しだと長時間でも話すことが可能な感じでした。彼の本の内容があれだけ詳細な理由がここにあるようです。2012年に関しては「決して地球大変動が起こるのではなく意識が拡大し、相手の思いや考えがわかるようになったり、あちらの世界の人と普通につながることができるようになるのではないか」と思っているということだった(最初はたくさんの人が亡くなると感じだそうだが)。また意識の進化の目的(私が質問したのだが)については「好奇心を満たすため」だという話しでした。時間や空間など何もないとき、ある存在(神、源、その他呼び方はどうでもいい)が未知を既知にしたいという意図をもった(その存在じたいの探求かもしれない?)。そしてその未知を既知にするため自分の一部からつくったものを探索に送った。その送られた探索者(Disk1)はさらに探索するために探索者(Disk2)をつくった。こうやっていくつかのDiskが順々につくられた。私達から見れば、一番近いDiskはハイヤーセルフ(トータルセルフ)ということになる。つまり、たくさんのDiskを集めた全存在が「最初の源」ということになる。言葉ではこのような説明になるがこれはある観点からの洞察ということになるだろう。ハイヤーセルフさらにもっと上の視点からはまた別の見方が見えてくるかもしれない。