今日、きたメールのリンクをきっかけに「コーチング」について調べていました(以前にもこのテーマで書いていたようだがすでに忘却)。元々会社に勤めていた頃からコーチングには興味がありました。私も管理職だったので部下との接し方に悩んだこともあったし、それにコーチング自体のスキルに惹かれたのです。実は前から「コーチング」と「アバター」は似ていると感じていました。ただ「コーチング」について深く調べたことはないく、ただ似ているなと表面的に思っていたのです。ネットでコーチングを調べているとますます、その思いは強くなりました。「コーチング」とは『人を育てるための方法』で大きくは「メンタル」と「スキル」があるようです。例えばゴルフを例にとると、ゴルフを教える場合に教えることは「ゴルフの基礎知識や技術」と「ゴルフをする上で起こるいろいろな状況への心の対応」です。つまりこれは「心身の鍛練」に他ならないのです。私は「コーチング」に関して重要なのは「メンタル」の方だと思っています。なぜならスキルの向上にも「メンタル」がすごく関係するからです。そして「コーチング」をできる「コーチ」になるためにもっとも必要なのは何度かこのブログにも書いている『つながり』だと思います。「コーチ」と「コーチされる人」の間に愛情のある信頼関係がベースにないとよいコーチングはできないでしょう。広い意味でとらえると世の中の教えは「コーチング」のようでもあります。スピリチュアル的にはこの地球は「愛の学校」という感じでしょうか。『つながり』があればすべてうまくいくという気づきが得られました。