スピリチュアル体験セミナー「亡くなった方に逢いに行く」④
2月 25th, 2008 by Atom
食事後、解散しました。私は自宅の方向が同じなのでSさんという女性と電車に乗りました。いろいろ話しながらだったのであっという間に時間は過ぎました。途中で別れて私はひとりで地元の駅に。バスの時間にまだ余裕があったのでコンビニに立ち寄りました。本がほとんどすべてヒモにしばってあり、立ち読みはできませんでした。しばらく中をぶらついてコンビニから出るとバスが待っていたので乗り込みました。座ると斜め右前方に赤ちゃんを抱いた若い母親がいました。赤ちゃんはまだ1歳にもなっていないでしょう。やはり赤ちゃんのエネルギーはすごいですね。注意が長い間赤ちゃんとその母親に向かいました。母親の意識が少し警戒しているように感じました。これは私の価値判断です。ここからわかるのは知らない人はあぶないひとかもしれないという信念を私が持っているということです(過去に消したけど残っていたかまたつくったかでしょうね)。しばらくして私の下りるバス停に。その親子も同じところで下りるようでした。私は風の中を急ぎ足で自宅に向かいました。お風呂に入り、ブルース・モーエン氏の「死後探索4」をしばらく読んで眠りました。でも体がどこか変な感じ。嬉しい感じがあるのはいいのですが眠っていると耳がすごく圧迫されている感じなのです。山に登っていき、気圧が変化して耳がおかしくなる感じとか海に潜って耳が圧迫される感じに近いかも知れないです。これはたぶん今回のセミナーの影響かと思います。ヘミシンクのCD『オープニングザハート』を聞いて変性意識状態になっている時、耳が「プチプチ」となる感じがしたのですがこれと関係があるかもしれません。つまり耳が圧迫されているのは変性意識状態の兆候もしくはそれと関係があるのではないかということです。今、この文章を書いていてもその耳が圧迫されている時の状態を少し感じることができます。そしてすごくエネルギーを感じやすくなっている状態です。エネルギーをちょっと流すとすごく気持ちがいいのです。これから先ほどの耳の状態も含めどんな風になっていくのか様子を見守りつつ、教えていただいた内容を実践していきたいと思います。
最後にこのセミナー主催者のビッグラックユーさん、参加者のみなさん、セミナーをサポートしてくれた見えない存在のみなさんに感謝いたします。ありがとうございました。